問題は歌を聞くように読むべし

試験時間内に、試験を解き終わる。

問題全部を頭から最後まで文章を全部を読んで解く。

しかも集中した状態をキープして。


こんなの無理、無理無理無理!!

脳が疲労を起こして、集中力がなくなるのは当然。

試験中にダラダラとしてしまい。

ミスをして一年の努力が…


そんなのイヤだ。


問題全部を全力で読むのはナンセンス

全部を全力で読んでたら時間もギリギリになってしまうし。

焦ってミスする。


では、ZARDの負けないでを聞いてください。

昭和生まれなので、最近の歌は知らんのです。

歌と問題の関係性

歌って、イントロがあってAメロがあって、そしてサビがあって。

リズムがあるからこそ、気持ちが乗って感情が動く。

ずっと全力で歌ってないですよね。

ここだってところがサビになってるわけです。

ずっと全力だと、聞くほうもつらい。


それと同じように、問題でも強く読むところと。

そうでもないところがある。


それを見つけるのが試験勉強です。

宅建業法の免許のところは、こういうところが入れ替えで出てるな。

免許取り消しになった役員がいたパターンの問題が多いなと。

だから、ここを気をつけて読まないといけないな


それを知っておいて、それに気をつけて読むように意識する。


読みながら、注意をする場所としなくてもいい場所。

問題の核を、さっと見つけてそれを解く。

これができれば、時間も短縮できるし。

集中力が途切れても、ミスする確率がぐっと減る。


ミスを減らすための準備。

これが一番大事だったりする。

石黒良祐オフィシャルサイト~世界一人生を楽しむ男~

楽しそうにしゃべる、楽しそうに問題に取り組む。ミスター自画自賛。 宅建の講師を5年。日経新聞から情報を取る方法セミナー講師。パソコン触ったことがない人を対象のパソコン講師。動画制作セミナーとして活躍中。 現在は、10名の働く女性に説明したら12名が素敵と答えた内科クリニックプロジェクトに携わっている。