緊張はする。
はっきり言って誰でもする。
イチローでさえするんよ。
しないわけない。
実際、僕はFP3級の試験。
当時は合格率80%と脅威の合格率だった試験でさえ。
「嘔吐」
「震え」
試験前日には、泣いてました。
26歳なのに。
涙がつたう感じじゃなく。
幼稚園児みたいに「こわ~~~、うわ~~~ん」って。
試験当日は昼休みがあるんです、余計な時間ですわ。
また、嘔吐。
合格はしたのですが、合格率が高かろうが低かろうが。
明確な結果が出るものって緊張するんです。
「合格」「不合格」どっちかですよね。
これは緊張するのは当たり前です。
結果までが短期間で出るものはさらに緊張する。
イチローだって緊張するのは、この場面で打たないとあかんって場面があるときです。
10年後ですって言われたら、合格発表のことすら忘れています。
試験を受けてから数ヶ月で結果が出るものは緊張する。
だから、緊張をするってことを知っていればいい。
緊張は誰だってするし、自分もしている。
開き直りです。
これが意外とよくて。
「こわ~~~」
「どうしよう~~」
って口に出しているほうが平均点が10%高い。
これはアメリカの研究結果です。
言った方がいい。
緊張しているし怖いって。
そして、緊張してないなって思ったらやばいぞ。
それはがんばってないことを自分で知っているから。
がんばってないから、無理だって諦めている証拠。
緊張しまくるくらい勉強しよう。
そして、試験当日。
はためいわくだってくらい、ネガティブなことを言おう。
終わり!!
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