試験時間内に、試験を解き終わる。
問題全部を頭から最後まで文章を全部を読んで解く。
しかも集中した状態をキープして。
こんなの無理、無理無理無理!!
脳が疲労を起こして、集中力がなくなるのは当然。
試験中にダラダラとしてしまい。
ミスをして一年の努力が…
そんなのイヤだ。
問題全部を全力で読むのはナンセンス
全部を全力で読んでたら時間もギリギリになってしまうし。
焦ってミスする。
では、ZARDの負けないでを聞いてください。
昭和生まれなので、最近の歌は知らんのです。
歌と問題の関係性
歌って、イントロがあってAメロがあって、そしてサビがあって。
リズムがあるからこそ、気持ちが乗って感情が動く。
ずっと全力で歌ってないですよね。
ここだってところがサビになってるわけです。
ずっと全力だと、聞くほうもつらい。
それと同じように、問題でも強く読むところと。
そうでもないところがある。
それを見つけるのが試験勉強です。
宅建業法の免許のところは、こういうところが入れ替えで出てるな。
免許取り消しになった役員がいたパターンの問題が多いなと。
だから、ここを気をつけて読まないといけないな
それを知っておいて、それに気をつけて読むように意識する。
読みながら、注意をする場所としなくてもいい場所。
問題の核を、さっと見つけてそれを解く。
これができれば、時間も短縮できるし。
集中力が途切れても、ミスする確率がぐっと減る。
ミスを減らすための準備。
これが一番大事だったりする。
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